Q07 |
マクマナスがナイフで刺されたのは、首の後ろのあざのせい?
(ayu さん)
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レッドフットとの1回目の会見(?)の際に、マクマナスの首の後ろのあざが見られます。
この時、ヴァーバル・キントはマクマナスの後ろにいたので、このあざを見ていると思われます。
そこで、このあざを見て、「コイツを殺す時は、ここを刺そう」って思ったんでしょうか。
しかし、あんな銃の名手(?)であるマクマナスを殺すことが出来るなんて、さすがソゼ。
ソゼの方が腕が上だったということでしょうか?
(ayu さん)
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これは、今までぜんぜん気がつきませんでしたが、改めて観たら、
もう気になってしょうがないです。スティーブン・ボールドウィン生まれつきのアザなのかな?
そうでないとしたら、ayuさんのご指摘のように「ここを刺されて死ぬ」という伏線なのかもしれません!
(verbal より)
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他のメンバーは全員銃で殺されてませんでしたか?
なぜ、マクマナスだけが一番接近しないと致命傷を与える事が出来ないナイフだったのでしょうか?
それはやはり「仲間以外には決して背後を取る事を許さないマクマナスを
ナイフで殺せた=マクマナスが(少しなりにも)心を許している人物がソゼだよ」
という制作者側のヒントだったんでしょうかね?
(李河 台那 さん)
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たしかに『ユージュアル・サスペクツ』では確認できるんですが、彼の他の作品では、確認できませんでした。
じゃあ、この映画の為にわざわざ描いているのかというと、それも微妙です。
彼は、首の後ろのちょっと下の方に”BELIEVE”という刺青を入れているらしいので…
(他にもいろんなところに彼は彫っているようですが、
刺青は、役柄によってメイクで消したりすることもあるみたいです)
ブライアン・シンガー監督が、その刺青を見て殺害方法を思いついたのでしょうか?
(Yoshiko さん)
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もしかして監督が「Believe(信じる)」ことを「Sting(とどめの一撃)」する
という遊び心で入れたシーンかもしれませんね。
詐欺が題材の往年の名作映画に『スティング』(Sting)があることですし…。
(リディア さん)
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