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私はこれとよく似たスタイルの映画を見た記憶があるのです。
（BB さん）
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このサイトで紹介されている比較映画には入っていないようです。
ずいぶん前のことで、TVの深夜か昼下がりに放送されたものを録画したのだと思います。
おそらくB級映画でしょう。
題名も覚えていませんし、細かいストーリーも忘れてしまいました。
ただ『ユージュアル・サスペクツ』によく似た、ぞくぞくするラストの大どんでん返しがあり、
そのことだけが印象に残っています。
私の記憶や映画の雰囲気からして、おそらくは『ユージュアル・サスペクツ』よりかなり前の作品と思われます。
舞台はアリゾナ州のフェニックスなんです（ちょっと珍しいですよね）。
ある家で起こる不可解な事件を調べているとある謎の人物が浮かんできて、
ラストで明かされるその正体が実は…！ という感じの話です。
もう一度観てみたいのですが、ご存知の方いらっしゃいますか…？
（BB さん）
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質問された映画を調べてみましたが、
アリゾナ州フェニックスと謎の人物というキーワードから
『サイコ』が浮かんできました。
でも、アルフレッド・ヒッチコックの代表作でとても有名だし、
近年リメイクされてるとはいえ、それなりの俳優さんも出てますからねぇ。
シャワー室のシーンがあったり、ノーマン・ベイツという男がでてきたりしました？
もしくは、もっとぜんぜん別の映画なのでしょうか？
（verbal より）
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もちろん『サイコ』じゃありません。
なんかもうもっと思いっきりB級っぽいんです。
画面の雰囲気的には初期のコロンボみたいな？
話もただダラダラ続いていくだけで、でも最後の最後で「ええー！？」ゾワゾワ〜…
みたいなかんじです。（このへんがまさに『ユージュアル・サスペクツ』）
まあいいんです。おそらくネタを知った今見たらきっとただのつまらないB級映画でしょうから。
（このへんが『ユージュアル・サスペクツ』との違い）
ただ言いたかったのは、こういうタイプのどんでん返しの結末というパターンは、
別に『ユージュアル・サスペクツ』が初めてではなく、以前から結構あったんじゃないかな、ということです。
もちろん、そうだからといって『ユージュアル・サスペクツ』がすばらしい作品であることにはなんら変わりはありませんが。
（BB さん）
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最後にどんでん返しが来るような似た映画をお探しとのことですが、
『マッチスティック・メン』はどうでしょうか。
主演ニコラス・ケイジが演じる詐欺師を題材にしたもので、『ユージュアル・サスペクツ』とほぼ変わらないどんでん返しを喰らうはずです(笑)
（コバヤシ より）
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カリフォルニアで陶器の商売をしていたのは、日系人たちです。
実父は30年位前まで愛知で製作した陶器をシスコやロスへ輸出していました。
現在日本の量販店に見られる中国製品のように、おそらく警察署で使われるような安価な商品です。